空間演出のご紹介
レーザー用の反射ミラーにレーザー光をあて様々な方向にビームを乱舞させるビームーフォーメーション。
オプティカル・スキャナをスキャンニングさせれば、扇状のスカイシート・ウェーブ・円錐のドームまたサーチなど、レーザーによって彩られた空間は幻想的です。
さらに演出効果を高めるアイテムとして、エフェクト効果を組み合わせることでより一層インパクトのあるレーザーシーンを作り出す事が可能となります。
ビームフォーメーション
レーザービームを様々な方向に照射、その到達場所に反射ミラーを設置し
その空間にアミの目のごとくビームのフォーメーションを作ります。
スカイシート
レーザーの特性を生かし、主としてレーザービームを表現する空間演出です。
レーザー光線は、1本の光ですが、光学スキャナを使用し高速にスキャンニングすることにより
多数のビームや様々な動きのあるシート状に空間を演出することができます。
レーザーが空中を飛んで見えるのは、空気中のチリなどにレーザー光が反射し輝くからです。
さらに、前方散乱により光線の進行方向より見るのが一番明るく見えるため、
これらの理由により空間構成をより一層効果的に行なう場合には、
スモーク等を使用し観客の方向へ光線を飛ばす様なセッティングにより一層の演出効果が期待できます。
ウェーブ
ドーム
レーザーバー
レーザーバーはレーザーの出口が複数一列に連なった一つの筐体で、
上記のスキャンニングによる扇状の空間とは違った表現力があります。
特に複数台設置することで、迫力のあるシーンを作ったり、
その他設置方法の工夫次第では様々な見せ方を演出できます。
カラーレーザーなので色の組み合わせも自由自在です。
